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これからの人生をより豊かにーー。
新古河エリアで始める「デュアルライフ(2拠点生活)

特集

コロナ禍により、テレワークなどの働き方やライフワークバランスが変化する中でライフスタイルの多様化が進んでいます。そんな中、注目を集めているのが「デュアルライフ(2拠点生活)」です。「平日は都心の生活、週末は自然豊かな場所でゆったり過ごす」など、生活拠点を別の地域にもう一つ構え、2拠点を行き来しながら暮らす新しい生活スタイル。今回は、そんなデュアルライフを叶える埼玉県・新古河エリアの情報をお届けします。

もう一つの暮らしをここから。
大規模分譲地「アクアフォレスト新古河」

広い敷地が魅力。都心へのアクセスも良好

池袋駅や新宿駅、東京駅といった都心に約1時間~1時間半弱でアクセスでき、通勤やお出かけにも便利な東武日光線「新古河駅」。その駅前に広がるのが全600区画の大規模分譲地「アクアフォレスト新古河」です。各区画の敷地面積は、約180㎡(約54坪)とゆとりある広さで、この広さならではのゆったりとした住空間や豊富な間取りを実現できるだけでなく、野菜作りを楽しめる家庭菜園や大きな庭などをつくることもできます。

たがやす新拠点「畑住処(はたすみか)」も誕生。
理想のデュアルライフをシミュレーション

(1)「広い家+庭(畑)」や「広い畑+家」など。住宅プランの可能性は無限大

広々とした敷地の「アクアフォレスト新古河」なら、住宅プランの可能性は無限大。自分らしいデュアルライフを叶える2つの参考プラン例をご紹介します。
まず1つ目(写真左)は、「広い家+庭(畑)」という【Plan_A】。住宅部分を思い切り広く贅沢にとり、その分、庭(畑)などの外構部分はコンパクトに。開放感あふれる空間での暮らしは、心と体に安らぎを与えてくれるはずです。
2つ目(写真右)は、「広い畑(庭)+家」という【Plan_B】。本格的な農業を楽しめる広々とした畑をつくったり、バーベキューなどのアウトドアを楽しめる大きな庭や愛犬のためのドッグランをつくったりと、外構部分を最大限に活用。週末は自然あふれる場所で趣味などを満喫しながら過ごしたい方におすすめです。

(2)宿泊できるコテージと畑が付いた滞在型農園「畑住処」

2022年、「アクアフォレスト新古河」内に新しく誕生したのが、(株)アグリメディアが運営する宿泊できるコテージと畑が付いた滞在型農園「畑住処(はたすみか)」。週末はここで“農のある暮らし”を送り、平日は日常に戻る、そんなデュアルライフを楽しむ人が増えています。都会の喧騒から離れ農作業や土いじりに熱中したり、収穫の喜びを感じながら採れたて野菜を味わったり、畑を眺めながらくつろいだりと、思い切りリフレッシュすることができます。
40㎡以上の広々した畑では、季節野菜の栽培と収穫が楽しめて、コテージはトイレやシャワー、冷暖房、ミニキッチンなど、コンパクトながら快適な宿泊を考慮した設備を完備。また、コテージからひと続きにある広いウッドデッキは、アウトドアリビングなど多目的に活用できます。

(3)菜園アドバイザーが栽培をサポート

「畑住処」の魅力は畑と施設面だけではありません。「行けない時に畑が荒れてしまう」「初心者で、自分だけで栽培する自信がない」といった方も安心して“農のある暮らし”をスタートできるように、経験豊富な菜園アドバイザーによる栽培サポートサービスが付いています。菜園アドバイザーが週1回コテージを訪問し、栽培の指導や畑の管理補助を行ってくれます。このサービスは、「アクアフォレスト新古河」在住の希望者にも有償で提供しているため、庭に畑をつくりたいと検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

【Real Voice―「畑住処」ご利用者様の声・H様】

  • ※写真はイメージです。

  • 自宅と仕事場の他に、週末に家族で一緒に活動できる拠点が欲しいと以前から思っていました。そんなとき、この『畑住処』を知り応募。自宅から車でも電車でも通いやすいエリアで、最寄りの「新古河駅」からこの場所が近いことも応募の決め手の一つになりました。2022年4月から、菜園アドバイザーさんの指導の下、有機栽培で野菜を育てています。たくさんの夏野菜が立派に育ち、食べたら想像以上に美味しくて。もう上出来です(笑)。コテージ前のデッキに座り目の前を見ると、開放的な空と、山並みをバックに田んぼ風景が広がり、毎週末癒されています」

情報

宿泊できるコテージと畑が付いた滞在型農園サービス「畑住処(はたすみか)」

住  所:
埼玉県加須市陽光台二丁目
アクセス:
東武日光線「新古河」駅から徒歩7分
【公式】HP:
https://hatasumika.agrimedia.jp/lp/

新古河で叶える伸びやかな毎日

新古河は、東武日光線「新古河駅」と、JR「大宮駅」・「新宿駅」へ直通のJR「古河駅」の2路線2駅の利用が可能で、都心にもアクセス良好なエリアです。また、水と緑の自然豊かな環境が広がり、広大な渡良瀬遊水地では、釣りやサイクリング、ウインドサーフィンなどバラエティに富んだレジャーが満喫できます。さらに、JR「古河駅」周辺にはスパリゾートやショッピングモールなどもあり、複合商業施設も充実しています。約20,000発もの花火が打ち上げられる「古河花火大会」※をはじめ、子どもから大人まで楽しめるイベントが多数開催されているのも魅力。あらゆる世代のご家族がのびやかな毎日を送ることのできる環境です。
※古河花火大会に関する詳細情報は、古河花火大会実行委員会(古河庁舎 商工観光課)にお問い合わせください。TEL:0280-22-5111

まとめ

ご紹介した新古河エリアの情報はいかがでしたでしょうか。都心とは違う環境で、心にゆとりが持てるもう一つの拠点をつくる――。これからの時代を豊かに暮らす選択肢の一つとして、デュアルライフを考え始めてみませんか。

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