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子育て世代の強い味方!サテライトオフィスを活用しよう!

暮らし

新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてテレワークを導入する企業も増え、近頃よく耳にするようになった「サテライトオフィス」。実は子育て世代の強い味方でもあるんです。今回はそんなサテライトオフィスについてご紹介します♪

そもそもサテライトオフィスって?

サテライトオフィスとは、企業または団体の本拠から離れた所に設置されたオフィスのこと。サテライトオフィスを活用することで、生産性の向上やワークライフバランスの実現に繋がるといったメリットがあります。

サテライトオフィスを設置する場所によって、主に以下の2種類に分けられます。

【都市型】
主に営業が帰社せず仕事ができることを目的とし、主要拠点に設置されたもの。取引先を訪問した後、近くのサテライトオフィスで仕事をしてから帰宅するなど、時間を有効活用できます。

【郊外型】
通勤時間の短縮や介護・育児との両立を目的とし、ベッドタウンに設置されたもの。家の近くのオフィスで仕事をすることで通勤時間が短縮され、家事や育児の時間を確保しやすくなります。

子育て世代にもうれしい、郊外型サテライトオフィス

仕事も子育ても頑張っているパパさんやママさんの中には、「職場が遠くてとにかく時間に余裕がない!」「在宅勤務だけど仕事に集中できない!」という方も多いのではないでしょうか。そんな子育て世代にもおすすめなのが、郊外型サテライトオフィスです。

家の近くにオフィスがあれば、通勤時間を家事や育児に充てることができます。整った環境で仕事ができて、もしもの時に子どものところへすぐに駆けつけられるのもうれしいですね。

東武沿線にも郊外型サテライトオフィスがあるんです♪

東武沿線の草加松原とふじみ野にも、東武鉄道による郊外型サテライトオフィス「ソライエプラスワーク」があります。



【ソライエプラスワーク草加松原】

獨協大学前<草加松原>駅から徒歩2分とアクセス良好。広々としていて快適に過ごせる空間です。

【ソライエプラスワークふじみ野】

ふじみ野駅直結で雨の日でも安心。作業に集中できる個人スペースと、広々使用できるオープンスペースを備えています。

無料Wi-Fiや電源はもちろん、電話ブースやスマートフォン充電器も無料で使用でき、有料で複合機やロッカーなども使えます。初期費用や月額基本料金などはなく、「15分200円」からの従量課金制。法人限定利用のため、セキュリティやプライバシーにも配慮されています。

ソライエプラスワークは、都市部を中心に36施設(2020年10月末時点)を展開する野村不動産のサテライトオフィス「H¹T」と連携しています。ソライエプラスワークとH¹Tの併用で、自宅の近く、訪問先の近くなど、その日の予定に合わせて働く場所を選べます。

子育てと仕事の両立や、仕事の効率化、ワークライフバランスの向上を目指す方には、サテライトオフィスの利用がおすすめです♪

■ソライエプラスワーク草加松原

住 所:
埼玉県草加市栄町3-4-3東武松原ビル23階
アクセス:
東武スカイツリーライン 獨協大学前〈草加松原〉駅 東口より徒歩2分
営業時間:
平日8:00~20:00(土日祝日、12/29~1/3は休業)
座席数:
14席

■ソライエプラスワークふじみ野

住 所:
埼玉県富士見市ふじみ野東1-1-1 ふじみ野ナーレ4階
アクセス:
東武東上線 ふじみ野駅直結
営業時間:
平日8:00~20:00(土日祝日、12/29~1/3は休業)
座席数:
16席


公式サイト:https://solaie.jp/plus-work/index.html

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